印鑑の彫り直しで他の方の彫刻した印鑑にお目にかかる事も多いです 高かっただろうなと思わせる象牙の印鑑には敬服する値するものもあったり彫り直すのは惜しい印鑑もあったりします
いくら高級な印鑑でも使えないなら意味はないと思いながら泣く泣く印面を削って新しい彫刻を施します その方の思い出がたくさん詰まってるだろうと思う古い印鑑には価格はつけられないとも思います
まだまだ若輩者な私の彫刻でもまた新たな思い出の品に代わってくれる事を願いながら今日も印鑑を彫ってます
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